キャンパス内センサ情報の配信サービスの開発

目次

– Development of an app to offer information from LiDARs to campus users

キャンパスに高密度に設置したセンサーから得られる人流・温度などのデータを活用し,キャンパス利用者にとって有用な情報を提供するサービスを開発します。

メンバー

川上 幸起 工学部 環境エネルギー工学科 B3
川原 尚己 工学部 電子情報工学科 B3
田辺 一葵 工学部 電子情報工学科 B3
宗近 康平 工学部 電子情報工学科 B3
岡田 耕太郎 基礎工学部 システム科学科 B3

ビジョン

キャンパスの利用者が,キャンパス内の各施設における人流・滞在者数や温度などをアプリ上で確認できるようになる.これによって,
(1)利用者が能動的に混雑を避けることで,施設の利用満足度の向上を図るほか,施設利用が平滑化される.
(2)施設における人々の動きを分析するデータを提供し,設備の効率的な配置に対する示唆を与える.
(3)「密」の低減により新型感染症の感染拡大予防に貢献する.

報告

6/25 栄藤先生とミーティングを行いました!

阪大の各キャンパスでスマート化を進めていらっしゃる大阪大学先導的学際研究機構の栄藤 稔 先生とミーティングを行いました. 実際に箕面キャンパスに設置されるセンサーについてレクチャーを受けたほか,今後の方針についても意見交換を行いました.

連絡先

u673836c@ecs.osaka-u.ac.jp

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