【講演延期】i-Talk #50(現地・オンライン)

※当講演は延期となりました。2022年度春夏期に開催予定です。

リチウムイオン電池の原理、発明の経緯などを説明します。現在、「モノ」技術と「情報」技術を融合させて新しい社会を生み出す第4次産業革命が始まろうとしています。これを実現していく手段がAI、IoT、Sharing、5Gなどの新技術、新概念です。自動車業界では”CASE”, “MaaS”というBuzzword(口コミ的に広まっていく新造語)が囁かれています。リチウムイオン電池さらには新しい電池が必要となる未来社会を提案します。

概要

Innovators’ Talk #50
リチウムイオン電池が拓く未来社会

2021年9月8日(水)16時~17時30分【講演延期(2022年度春夏期に開催予定)】
大阪大学吹田キャンパス銀杏会館3階 阪急電鉄・三和銀行ホール/オンライン配信

ゲスト

吉野 彰(旭化成株式会社 名誉フェロー)

ゲストプロフィール

(最終学歴・学位) 
1972年京都大学大学院工学研究科修士課程修了
2005年大阪大学大学院工学研究科博士(工学)取得

(略歴)
1972年4月        旭化成工業(株)(現 旭化成)入社
2001年5月        旭化成(株)電池材料事業開発室長
2005年8月        旭化成(株)吉野研究室 室長

(受賞歴)
2003年文部科学大臣賞科学技術功労者
2004年紫綬褒章
2011年山﨑貞一賞
2012年IEEE MEDAL FOR ENVIRONMENTAL AND SAFETY TECHNOLOGIES
2014年The Charles Stark Draper Prize
2018年Japan Prize(日本国際賞)
2019年ノーベル化学賞、文化勲章、文化功労者、欧州発明家賞

お申し込み

後日詳細について発表いたします。

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