目次
プロジェクトに対する想い
中高時代、「海外になんて行くお金はない」と親に言われてから、海外に行く夢を諦めていました。
そんな私に希望を与えてくれたのは留学生の友だちでした。
自分が海外に行けなくても、日本でいろんな国の人と過ごすことが、楽しくて仕方がありませんでした。
留学生に出会えたから、私は夢を諦めず自分らしく生きたいと思えたし、
素敵な大学生活を送るこことができています。
そんな大好きな留学生たちが、「日本人の友だちがなかなかできないんだけど、どうしたらできるかな?」
と私に相談してくれることが何度もあり、留学生と日本人学生の繋がりの少なさに気づきました。
「せっかく日本に留学に来たから日本人の友だちが欲しい」という思いはよくわかりますし、
日本人も留学生と友だちになりたい人はたくさんいました。
だから、私が両者の架け橋になりたいと思い、国際交流に真剣に取り組んでいます。
私の日常に色を与えてくれた留学生たちに、今度は私が恩返しをします。
そして過去の自分のような、貧困や家庭環境、障がいなど、
様々な障壁によって夢を諦めかけている子どもたちに、希望を与えられる存在でありたいです。
i-Squadでの抱負
この度の素敵なご縁をいただいたこと、大変感謝しております。
この機会に、以下の3つを主に学びながら実行していきます。
- プロジェクトにおける資金調達の仕方や効果的な資金の使い方
- 本質的な課題解決の方法の模索
- 大学や関連機関を巻き込んだ実践
リソースを最大限に活用し、失敗を重ねながらも行動を止めず、
最終発表まで走り抜きます!

