
活動紹介
近年の猛暑により、熱中症対策の重要性はますます高まっています。私たちは「熱中症を減らしたい」という思いから、ハンディファンの無人レンタルスポットの設置を目指しています。
将来的には、夏祭りや野外イベント会場、コンビニ、駅などにレンタルスポットを設置し、人々が手軽にハンディファンを借りられる環境をつくることを目標としています。現在は試験運用を通じて得たデータを活用し、企業との連携を視野にビジネスコンテストへの出場も計画しています。
プロジェクトに対する想い
私自身が熱中症になった経験や、大阪万博で多くの体調不良者を目にしたことをきっかけに、「出先ですぐに暑さ対策ができる手段があれば、多くの人を守れるのでは」と考え、このアイデアにたどり着きました。
夏は熱中症のリスクが高いにもかかわらず、外出先では対策が難しい場面が多いです。特に、性能の良いハンディファンは価格が高かったり、サイズが大きく持ち運びに不便だったりする場合があります。
「その場ですぐ借りられて、簡単に返却できる」時間料金制のハンディファンレンタルサービスを導入し、誰もが手軽に暑さ対策ができる未来をつくりたいと考えています。

i-Squadでの抱負
このプロジェクトを進める中で、自分ひとりではできないことの多さを実感しました。頼もしい仲間と協力しながら、一つの目標に向かって進む楽しさと難しさを感じると同時に、i-Squadのメンバーからの刺激を受け成長していきたいと思っています。
