【2024 i-Squad採択 MyShodo】突き抜けるイノベーター養成プログラム エクストリーム大熊 山形ブートキャンプに参加しました

こんにちは。MyShodoのChiiです。

MyShodoは、突き抜けるイノベーター養成プログラム エクストリーム大熊に採択されました。

エクストリーム⼤熊は、0ベースで復興まちづくりを推進する福島県大熊町(おおくま-まち)をフィールドとして、自分のやりたいことを事業化できるプログラムです。

本プログラムの一環で、2024/8/20~21に開催された山形ブートキャンプに参加しました。

目次

NPO法人かみのやまランドバンク 代表 渡邊 秀賢さん: 空き家空き地を掘り起こし、価値化し、地域を興す達人

上山市における空き家や空き地活用を主導するNPO法人かみのやまランドバンク代表の渡邉さんのお話を伺いました。印象に残っている点を示します。

  • ポジショニングの重要性
    • 環境のポジショニング:自分のやりたいことができる場所であるか?
    • 自分のポジショニング:自分の経験や立場は適切か?
  • イベント運営とは社会実験である。トライ&エラーの繰り返し。
  • 人と話すことで、ビジネスの勘を養う。

他人や自分との対話を通した自己理解、勘を養う重要性を感じた。そういった対話の中でも、自分の意志、芯を持ち続けることが必要である。

おかげさま文房具店 店主 土屋 稚さん: 自分の好きな文具を極めた文具店を開業

上山市で文房具店を開業された、土屋さんのお話を伺いました。印象に残っている点を以下に示します。

  • ブランディング、デザイン、イベント企画などはすべて土屋さん一人で行う。
  • 開業までのスピード感
    • 本格的に動き始めてから開業届提出、着工、開店まで約半月
  • 「違和感」に人は惹かれる
  • できるかできないかではなく、やりたいかやりたくないか
  • やると決めたら、1秒後に動く
  • 夢って簡単に叶う

土屋さんは、文房具への「好き」という気持ちが非常に強い方です。その芯をしっかりと持ってらっしゃるからこそ、その魅力に惹かれて土屋さんの周りに人が集まり、大きなことを成すことができていらっしゃるのではないかと感じました。

筆で書いてみました!

INSPIRE 谷中 修吾さん

  • 意外性の組み合わせ
  • まずは、自分の好きなことをするべき(マーケットに合わせすぎない)

OIC主催 黒田さん

  • 色々成したいことがあっても、まずは一つ一つ達成していく
  • 「好き」に勝ることはない
  • 「いいこと」は儲かる
  • プラットフォーム化する場合は、「買う人」もしくは「売る人」の課題を解決する

まとめ

現地のイノベーターや主催者の方々、同じく参加者の方々と話すことで、思考をアップデートするとともに、自分を客観視することができました。また、事業を考える前に、もう一度自分の「好きなこと」を考え直すきっかけともなりました。

この度は、貴重な機会を頂きありがとうございました!

また、無事選考を通り、次の鹿児島ブートキャンプにも参加が決定しました!

応援よろしくお願いいたします!

Instagram アカウント: @myshodo

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