一人暮らしが増え、またコロナ禍で人と対面で出会う機会が減った昨今の世の中では、孤独感に悩む人が増えています。これは日本全体の生産性低下に繋がる社会問題です。
では、孤独を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?
①オンラインツールで人の温かみを感じられるように、オンラインツールを改善する。
②生活様式が変わった世の中で友達を作る、新しい方法を提案する。
②の方がより本質的だと考えたため、以下のサービスを提案します。
紹介制で会員となったメンバーが会員同士でグループの友達をいつでも気軽に作れるアプリケーションです。
同じタイミングでアプリケーションを開いた会員のなかでランダムに5~6人のグループに割り振ります。割り振られたグループの中で最初は10分間チャットで話してもらい、そこで話を続けたいと思えば30分間オンライン上で会話してもらいます。会話して対面で話したいと感じれば、ボタンを押してもらい、押した人が4人を超えれば押した人同士で対面でパーティーを開くことが出来るというサービスになっています。
メンバー
大阪大学基礎工学部 情報科学科 2回生 髙東佑輔
北海道大学 理学部 数学科 3回生 鈴木創太朗
筑波大学 理工学群 工学システム学類 2回生 禰宜 良輔
プロジェクトのヴィジョン
学生時代までは簡単に作ることが出来た、グループ単位での仲間を作る機会が社会人になってからとても少なくなっているように聞きます。なので、時間を選ぶことなく、いつでもこのアプリを開けば新しいグループで会話することが出来て、仲良くなればグループで対面でパーティーを開くことが出来るーそんなアプリを作成できればと考えています。上記をアウトカムにし、これから顧客調査をしながら色のあるアプリにデザインして行ければと思います。。
連絡先
u533824j▲ecs.osaka-u.ac.jp (▲を@に変えてお送りください)