起業に興味はある。
でも、
・ 何から始めればいいのか分からない
・ アイデアもお金もない
・ 周りに起業している人がいない
そんなふうに感じていませんか?
実は、イノベーターズクラブに寄せられる相談の多くは、
「起業したいです!」ではなく、
「起業に興味はあるのですが、何をすればいいか分かりません」
というものです。
この記事では、
起業を考え始めた阪大生が“最初にやるべきこと”を、
実際の相談事例をもとに整理します。
最初にやるべきことは「会社を作ること」ではありません
起業に興味を持ったからといって、
・ すぐに会社を作る
・ 事業計画書を書く
・ 投資家を探す
必要はありません。
阪大生が最初にやるべきことは、
「自分が何に引っかかっているのかを言葉にすること」です。
以下我々が実践してほしいと思うステップを書いていきます。
① 「起業=会社設立」という思い込みを捨てる
起業という言葉から、
・法人設立
・資金調達
・社員雇用
を想像する人は少なくありません。
しかし実際には、
起業の最初の段階では、何一つ決める必要はありません。
多くの阪大生は、
「何か面白そう」「このままでいいのかな」
という曖昧な違和感からスタートしています。
② 自分の「違和感」や「困りごと」を言葉にする
起業のタネは、
立派なアイデアではなく、
日常の中の小さな違和感であることがほとんどです。
例えば:
・ 研究室で「これ非効率だな」と思ったこと
・ アルバイトやインターンで感じた不便
・ 自分や友人が困っていること
まずは
「なぜ引っかかっているのか」を言葉にしてみてください。
③ すでにある事例を10個調べる
起業は「完全な新規性」が必要だと思われがちですが、
実際は既存事例の組み合わせがほとんどです。
・ 大学発スタートアップ
・ 研究室起点の事業
・ 学生起業
まずは
「似たことをやっている人」を10人探すことから始めましょう。
④ 誰かに話してみる
起業を考え始めた段階で、
一人で抱え込む必要はありません。
話す相手は、
・同級生
・先輩
・教員
・起業支援の窓口
など、誰でも構いません。
言葉にすることで、考えは一段階進みます。
是非イノベーターズクラブ窓口(iclub@uic.osaka-u.ac.jp)にご連絡ください。
⑤ 小さく試す
起業の最初の行動は、
「完璧な計画」ではなく
「小さな実験」です。
・ 簡単なアンケート
・ 仮のサービス説明
・ イベントでのヒアリング
学生のうちは、
失敗コストが非常に低いことを忘れないでください。
是非、この段階でもイノベーターズクラブへご相談ください。
今日できる次の一歩
この記事を読み終えたら、
まずは次のどれかをやってみてください。
・ 気になっている違和感を1つ書き出す
・ 似た事例を3つ検索する
・ このHPのイベント情報を見る
起業は、決断ではなくプロセスです。
