i-Salon「これからのキャリアをどう創る? 新卒から事業責任者として挑戦する──VENTURE FOR JAPAN」

一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事の小松洋介氏をお迎えし、「新卒から事業責任者として就職し、社会を創る若いリーダーを輩出する」をテーマにiSalonを開催します。
小松氏は、東日本大震災後に被災地・宮城県女川町で復興とまちづくりに携わり、その後も起業支援や地域課題の解決に向けた多様な取り組みを行ってきた方です。現在は、若者が地方の企業で経営直下の実践経験を積み、次世代のリーダーへと成長していく仕組みづくりを推進しています。
これからのキャリアを考える大学生にとって、「どこで、誰と、どのように働くか」を考えるヒントに満ちたセッションとなるでしょう。地域での挑戦、リーダーシップ、そして「働く」ことの意味をともに考える時間に、ぜひご参加ください。

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プロフィール

一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事 小松洋介

1982年仙台生まれ。2005年(株)リクルートへ入社。2011年の東日本大震災を機に(株)リクルートを退職し、被災地となった宮城県女川町の女川町復興連絡協議会にて、復興提言書(民間版復興計画)の作成や事業再建・起業支援を行う。

2013年4月には特定非営利活動法人アスヘノキボウを設立し、代表理事。2014年4月には女川町商工会職員として、まちづくり担当を兼任。地域課題ごとに国内外のセクターを越えたチームを組成し、起業支援、経営支援、関係人口創出・移住促進、地域課題分析データ事業、地域づくりのインパクト評価、予防医療など多岐にわたる事業を行ってきた。2022年3月末にアスヘノキボウの代表理事を退任し、理事。

2022年11月より「起業家志望の新卒・第二新卒が地方企業の経営者直下の事業責任者として就職する」サービスを行う、一般社団法人VENTURE FOR JAPANを設立し、代表理事として事業を推進している。

<受賞歴>
2014年 AERA「日本を突破する100人」
2015年 日本青年会議所 人間力大賞 経済産業大臣賞
2017年 復興庁「新しい東北」」復興顕彰
2017年 Forbes Japan「ローカルイノベーター88人」
2017年 日本財団 ソーシャルイノベーター
2019年 Forbes Japan「日本のインパクト・アントレプレナー35」
2025年 Forbes Japan 「NEXT100」

日時: 1月16日(金)13:00から15:00
場所: 大阪大学 豊中キャンパス 豊中共創B棟2階
ゲスト講師: 一般社団法人VENTURE FOR JAPAN 代表理事 小松洋介

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