2025年度大阪大学PBL「ナッジと公共政策〜社会課題の解決に行動経済学の知見を活用せよ〜」の開催が決定しました。
内容については以下の通りです。
1.プログラムの概要
感染症時代のサステナブルな社会の構築を目的とした PBLプログラムとして「ナッジと公共政策」を実施します。 ナッジとは行動経済学の知見から、個人の選択の自由を阻害することなく、各自がより良い選択を行う手助けをする仕組みのことです。このプログラムでは、ナッジ設計過程であるBASICの理解から、実際の社会課題に対してBASICをもとにナッジを構築、さらにその効果検証を行うまでの一連の過程を実体験することができます。
2.実施スケジュール
※このプログラムでは事前の動画学習、課題があります。また、進捗状況に応じてプログラム時間外に各チームで打ち合わせを行う場合もあります。以上を踏まえて、参加意思のある方は是非是非ご申し込みください。
全7回

各回 8時50分-12時00分(3時間程度)
対面講義の開催場所:大阪大学・日本財団感染症センター 1階101大ホール
各回事前課題、確認テストあり
第7回終了時後懇親会あり
3.参加対象
関西地区の大学生
全7回のグループワーク中心のプログラムとなっています。
事前課題等もありコミットメントが求められるため、最後まで参加する意思がある人のみ応募をお願いいたします。
4.募集人数
12名
※12名を超える場合は応募フォームの参加動機を参考に選定します。
5.応募フォーム
募集期間:4月11日(金)締め切り