大阪大学PBL「ナッジと公共政策〜社会課題の解決に行動経済学の知見を活用せよ〜」の開催が決定しました。
内容については以下の通りです。
1.プログラムの概要
感染症時代のサステナブルな社会の構築を目的とした PBLプログラムとして「ナッジと公共政策」を実施します。 ナッジとは行動経済学の知見から、個人の選択の自由を阻害することなく、各自がより良い選択を行う手助けをする仕組みのことです。このプログラムでは、ナッジ設計過程であるBASICの理解から、実際の社会課題に対してBASICをもとにナッジを構築、さらにその効果検証を行うまでの一連の過程を実体験することができます。
2.実施スケジュール
※12月のフィールドワークについては、第7回の成果発表の結果から選ばれた学生のみ参加です。
3.参加対象
京阪神スタートアップ アカデミア・コアリション(KSAC)参画大学の学生
参画大学詳細については下部の資料の通り
4.募集人数
12名
※12名を超える場合は応募フォームの参加動機を参考に選定します。
5.応募フォーム
参加定員:12名
募集期間:9月22日(金)締め切り
応募フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFK9YylT3ABC9gzHT3QljilHqH-NJrgW5rspX2jdENZfGyuA/viewform