※感染症の拡大状況を鑑みi-Talk Special #1は延期とさせて頂きます。
奈良発のイノベーションのコアを「和える」と位置付けると新しい可能性が見えてくる。奈良時代、海外からもたらされた様々な文化が、日本の風土と和えられ、国風文化の先駆けとも言える天平文化が花開いた。鎮護国家の思想も、宗教と政治を「和えて、活かす。」であった。 奈良は世界的バーテンダーも多く輩出している。バーテンダーの使命である“元の酒よりも美味しくする”も「和えて、活かす。」 奈良とは真反対のイメージである最先端のロボット企業が古都奈良に居を構えるもの、「和える」。ATOUN（あとうん）が、奈良からイノベーションの発信する意義についてお話させていただきます。
概要
Innovators’ Talk Special for Freshmen #1
奈良のロボット会社の挑戦 ～和えて活きるイノベーション～
【開催延期】12月14日（月）16時50分～18時20分
※講演会終了後参加者の交流会を行います（希望者のみ・30分程度）。
ゲスト
藤本弘道氏
株式会社ATOUN 代表取締役社長
略歴
1997年 大阪大学大学院 工学研究科 原子力工学専攻 修了
1997年 松下電器産業（現パナソニック）に入社し、モータ社モータ技術研究所に配属。モータで使用される樹脂ボンド磁石のプロセス開発や接点金属材料の表面改質の研究などを担当。
2003年 パナソニックの社内ベンチャーファンドでアクティブリンク(現ＡＴＯＵＮ)を創業し、パワーバリアレス社会の実現を目標に、汎用や特殊環境分野でパワードウェアの事業化を推進している。
場所
大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 講義C棟106
https://www.celas.osaka-u.ac.jp/facilities/
対象
大阪大学1年生
お申し込み
【開催延期】当日12月14日（月）12時までお受けします。
https://forms.gle/UtMBjJHSwT1ShugA7
お問い合わせ
主催
大阪大学共創機構
共催
大阪大学全学教育推進機構