KSPGPとは?
イノベーション人材の育成に取り組む関西圏の教育機関の中で、各機関から選抜された代表チームの学生が集まり、自身のビジネスプランやアイデアを披露するピッチコンテストです。
毎年1回実施されており、KSAC(京阪神スタートアップアカデミアコアリション)の取り組みとしては今年度で2回目となります。
HP : https://kspgp.jp
KSPGP2023 出場チーム
- 奈良先端科学技術大学院大学 「チームぎんなん」
いちょうダイアリー〜AIを用いた介護記録の作成補助による在宅介護の負担軽減〜 - 大阪公立大学 「takeforest」 優秀賞
take 隙間時間を活用したオンライン学習塾 - 関西学院大学 「neumond」 オーディエンス賞
あすぱん.〜今と未来をつなぐパン〜 - 近畿大学 「THINNEY」
すべての子どもたちにマネー教育を - 大阪工業大学 「水野ゼミの本屋」
”本のライブハウス”水野ゼミの本屋 - 滋賀医科大学 「SICKedu」
病気不安を軽減するサービスSICKedu - 大阪大学 「ぶいじぇね」
便利に楽しくゴミ管理を行うIotゴミ箱「V-BOX」 - 同志社大学 「Hobbiech」
50・60代 趣味探しアプリ - 神戸大学 「I-nimo」
Night to Meet you. 〜あなたの医療をもっと身近に!〜 - 京都大学 「homenin」 最優秀賞
自宅不妊治療支援サービス - 立命館大学 「one more」
「ともに食」で食の選択肢拡大を - 関西大学 「CoCoTELI」
精神疾患の親をもつ25歳以下の支援 - 龍谷大学 「NiCHiBle」
廃棄・規格外の野菜や果物から始まる許容性ある社会の実現を目指す飲食店NiCHiBleの実店舗化
ぶいじぇね(大阪大学推薦枠)
今回大阪大学推薦枠として選ばれたのは、Iotゴミ箱を作り、ごみ収集の省力化に取り組む「ぶいじぇね」です。
ぶいじぇねは、1年間で目標を定めて自身の事業に取り組むi-Clubのコンテンツであるi-Squadにも参加しているチームで、代表の玉置さん(工学研究科 ビジネスエンジニアリング専攻)がプレゼンをされました。
コンテストが終わった後に玉置さんに感想を聞くと、いろんな人の発表を聞いたことで自分のプランに足りていない部分がより明確になってよかったと前向きなお話をいただきました。
現在もIotゴミ箱の改良のため日々頑張ってます。
まとめ
来年もKSPGPは開催する予定とのこと。
もしチャレンジしてみたい方はi-Squadの登録者であることが条件になっているので、ぜひi-Squadに応募してください!!
来年度のi-Squadの募集については随時情報を共有しますのでご確認ください。
皆さんの挑戦をお待ちしております。