Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #16

Developing an Innovator’s Mindsetを開催しました

イノベーターのマインドセットは重要なトピックでありながら、じっくりと学ぶ機会がなかなかありません。今回のInnovators’ Talkでは長年アストラゼネカで主任研究員を務められ、グラスゴー大学で教鞭を執るローズ・マコウィッツさんをゲストにお迎えしてイノベーターのマインドセットに関する講義をして頂きました。

講義では重要なポイントとして
1)レジリエンス
2)自ら始め最後までやり遂げること
3)(バランスの取れた)自信
4)コミュニケーション
5)傾聴力と動機づけ
6)意思決定
7)偶然/セレンディピティを最大限に活用する
8)ネットワーキング
の8つについてご自身の経験を踏まえながら詳細に解説頂きました。

マコウィッツさんのキャリアでは 大学院時代の指導教員の死、ご自身の論文が盗作されるという被害、失業、アメリカからイギリスへの移住、など数多くのチャレンジがあったといいます。その様な中、産学両分野におけるイノベーターとして活躍された先人から私たちへの温かいメッセージやアドバイスに満ちた非常に充実した講演会でした。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators' Weekend

EXPO CITYハッカソン!! 発表会

9月28日(金) 13:00~15:00
EXPO CITY光の広場を使わせていただき,発表会を実施した。
7日に参加したメンバーで作った6チーム全てが発表に参加した。ゲスト審査員は,EXPO CITYから所長の栗林さん,そして7日にも参加いただいた,木村さん,佐藤さん,口野さん,阪大からは,松村先生,伊藤先生そして特別ゲストとしてOUVC水原さんに参加いただいた(写真前列の机の方々が審査員)。
発表は,プッチョ邨(チューター邨次)チーム,観覧車×VR(チューター兼松),Fact-real(チューター三宅),上を向いて歩こう(チューター松行),SKY-OK(チューター中村亮介),そして,伊藤スペシャルチームの順で行った。

左上プッチョ邨,右上小さいですが,観覧車×VR,左下Fact-real,右下,上を向いて歩こうの発表風景。上を向いて歩こうチームはプロジェクターによる実演を予定していたが,光の広場の明るさから映像が見えないことが分かり動画で発表。どのチームも質疑応答で突っ込んだやり取りが応酬され質問にしっかり答えていたのが印象的であった。

そして上の二枚が,EXPO CITY賞を獲得したSKY-OKの発表風景。右を見てもらえれば分かると思いますが、彼らは既に実装していて実際にQRコードを読むと次のヒントのページが開くところまで作りこんでいた。QRコードも3Dプリンターで打ち出したものなど4種類用意していて他にもアイデアがあるらしい。
そして左写真が,伊藤スペシャルチームによる発表風景。寸劇による実演が展開された。このチームも実際に作製した装置を使って実演していた。口コミ情報の新しい拡散方法を提案したもので,評価は高く,大阪大学賞を受賞した。

この後,審査員のみなさまには審査に移っていただいた,非常な僅差でどれを選ぶのかかなり協議があったが、上記2チームが受賞した。
下の写真3枚が大阪大学賞表彰式の様子。伊藤先生は阪大コーヒー(スペシャル版)を水原さんはマチカネワニぬいぐるみ,松村先生はご自身の本「仕掛学」を賞品として授与した。
EXPO CITY賞は,三井不動産・栗林さんより発表いただき表彰していただいた。

副賞は,EXPO CITYでの実証実験の権利で,今回本当にできがすばらしいということで実際に実証実験を行い方向で進めることとし、現在調整中である。
ここに約三週間におよぶハッカソンは無事終了した。関係いただいた全ての方に心より感謝申し上げたい。何よりも今回自主的に製作に取り組んでくれたi-clubメンバーには今後の活躍も期待したい。
最後に展示物,会場が広いこともあって展示を行って一般の人にも知ってもらおうということで伊藤先生・松村先生そして情報科学安藤先生にもご協力いただき展示も実施した。

上の写真が展示したもの(全てを写せてないが)右上が,アンケート回収装置(またの名を自動紙飛行機折機)レゴ部の長井君に松村先生が仕掛けとして注文した一品。今回長井君の全面協力により展示が実現した。左上は,創造工学センターの3Dプリンターを展示用にしたもの,真ん中が創造工学センター三宅さん,これは実際の発表にも使われた。
そして上が集合写真。最前列EXPO CITY賞のSKY-OKの4名がQRコードの仕掛けを持っている。

Weekend一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #14

Innovators’ Talk #14 社会課題を解決するための人工知能を考えるを開催しました

エクサウィザーズ執行役員の浅谷学嗣さんをゲストにお迎えして講演会を開催しました。

エクサウィザーズは日本版ユニコーンと呼ばれ注目されるAIベンチャーです。浅谷さんは大学時代に研究室に寝泊まりしてAIを学び、在学中にエクサウィザーズの前身となるエクサインテリジェンスを起業しました。

今では従業員が100人ほどの企業に成長しましたが、創業当初は1K一部屋から始めたとのことです。後に介護事業を行っていたデジタルセンセーションと統合しエクザウィザーズとなります。エクザウィザーズはHRやロボットなどのAI開発を行ってきましたが、他のAIベンチャーが領域を特化するなか、同社は領域を定めず社会課題を解決するためにAIを活用しています。講演の中で、浅谷さんは開発された様々な事例を紹介し、社会課題を現場で感じ、どういう現場でどういうことが起こっているか理解することが重要だと言われました。

この日はAIビジネスの最前線にいる浅谷さんからAIベンチャーの生の声を聞くことができました。参加者の皆さんは若くして活躍する阪大の先輩の活躍に刺激を受けたことと思います。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #15

Innovators’ Talk #15 事業を成功させるプロデュース力とは

~事業再構築、起業、そしてビッグデータビジネスの最前線~を開催しました

辻本秀幸さんは大学卒業後、リクルートに入社し、市場を制する新たなサービスを世に出してきました。今回はじゃらんnetのケーススタディを行いました。理想の姿を描き、現実とのギャップを課題を言語化して明確にしたうえで戦略を定めやいり切るという一連の事業構築プロセスを詳しくお話し頂きました。

組織づくりに関しては、人とどう向き合うかということを重視し、一緒に事業を行う人たちを一生の友と思い、本音のつきあいをするとのことで、大事にしてきたマネジメント・コアは「愛と志」という言葉には経験に裏打ちされた重みがありました。

辻本さんは、現在は、起業家として、ビッグデータを用いたマーケティング事業を展開されていますが、「百年に一度のチャンス」に挑むベンチャーの醍醐味を伝えて頂きました。「意志のある所に道は拓ける」、「熱いヤツには勝てない」など数々の情熱的な言葉が参加者のハートにも火をつけたのではないでしょうか。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Salon

Innovators’ Salon Research×Innovation=起業。を開催しました

片山氏は救急支援アプリの特許を取得したもののその維持に費用が掛かることを知ったことが起業のきっかけになります。融資と投資の違いも判らない状態から、起業講座に通い知識を身に着け、サンディエゴで現地のエンジェル投資家からビジネスプランにお墨付きをもらい起業を決意しました。

現在の119番通報を変えるという大きな夢を抱きながら起業に現在進行形で挑戦している片山氏の情熱が参加者の皆さんによく伝わった素晴らしい講演でした。

第2部では大阪大学発ベンチャーの起業家や現在起業を検討している研究者が集まり交流会を行いました。

様々な分野の人々が集まり横のつながりができ始めました。こうしたものを積み上げてエコシステムができていくのだと思います。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Salon

東京大学の各務茂夫教授をお迎えしてInnovators’ Salon 「東京大学における大学発ベンチャーと支援とイノベーション・エコシステム」を開催しました。

2000年代以降、東京では東京大学を中心に着実にイノベーションエコシステム形成が進みました。
今回のサロンの前半では、そうした東京におけるイノベーションエコシステム形成において中心的な役割を果たされてきた各務教授にイノベーションエコシステム形成のための取組の詳しいご紹介を頂きました。
また、こうしたイノベーションエコシステムの形成が求められる時代背景についてもお話し頂きました。

後半では、参加者とともに大阪大学における取り組みとの比較や今後の展望などについてディスカッションを行いました。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #13

Innovators’ Talk #13を開催しました

大阪大学微生物病研究所教授の高倉伸幸氏をゲストに迎えて「起業化により新しい概念によるがん治療・再発予防を早期に実現する」という題目でお話を頂きました。

大学発ベンチャーだからこそ可能な薬の開発など起業の醍醐味を語って頂きました。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #13

Innovators’ Talk #13を開催しました

i-Salonイノベーション交流会を開催しました
9月20日(木)吹田キャンパス テクノアライアンス棟1階
今回は大学発ベンチャー企業の経営者、起業を考えている大学の研究者と大阪弁護士会でベンチャー法務に本格的に取り組もうとする弁護士の交流会でした。
第1部では門林俊夫(大阪弁護士会)氏より
「特許の基本を学ぼう!(特許の基本知識)」(下写真)、

森理俊(大阪弁護士会)氏より
「弁護士って何をしてくれるの?(ベンチャー企業に対する法的支援)」(下写真)という題目で講義を頂きました。

大学発ベンチャーだからこそ可能な薬の開発など起業の醍醐味を語って頂きました。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

阪大AI meetup

7月4日(水)18:00から21:00 産学共創本部C棟三階
雨ということもあり、若干出足が鈍りましたが、AIメディカル研究会の学生を中心に35名程度の参加がありました。

Innovators' Talk

右写真は、司会の新岡先生(データビリティ)AIメディカル研究会の顧問でもあります。今回の趣旨説明を行っていただきました。最初に、AIメディカル研究会から代表の大平君(M1・基礎工・石黒研)が、AIメディカル研究会の紹介と活動の報告を行いました(下写真二枚)。大平君からは、なぜAI×医療なのかなど設立の意図などの説明もありました。

次に、Innovators’ Clubの紹介と取り組みを邨次さんから行ってもらいました。途中昨年度からi-Squadに参加してくれている北尾君にも登壇してもらって、活動紹介を行ってもらいました(下の写真(右が北尾君))。次にOUVC水原さんからOUVCの説明ならびに今回のような集まりの意味など話していただきました。分野を越えた横の連携を強めるためにもOUVCとしては今後も続けたいと力強く語られました。

ここまでが団体などの紹介の部。この後が、産研河原先生と情報科学菅野先生の講演の部に突入となります。上写真左から、産研河原先生、中央、河原先生講演質疑応答風景、右、情報科学菅野先生。河原先生からは、ご自身の研究の紹介とAI研究者同士のコミュニティの紹介をいただきました。菅野先生は、ご自身の研究テーマである視線推定技術の紹介を中心に発表いただきまいした。会場から質問がひっきりなしに出て時間オーバーとなり、懇親会時間が若干少なくなってしまいましたが、懇親会でも盛んな意見交換が行われていました。

Talk&salon一覧へ戻る

Innovators'
Talk&Salon

Innovators’ Talk #12

Innovators’ Talk #12を開催しました

これまで松下電器やNTTドコモなどの大企業でMP-4ファイルフォーマット,しゃべってコンシェルなどのイノベーションを起こしてきた栄藤稔さんにお話をして頂きました。

大企業においても企画、開発、運用が一体となって試行錯誤をしながらアジャイル開発を行うことによりイノベーションは十分に起こせるということです。企業の最上位の理念に一致したコンセプトで、トップがイノベーションに取り組むという意思をはっきりと示し権限委譲を行い、本社・本郷から隔離した形で新規事業を行えば、豊かなリソースを生かしながら日本の大企業からイノベーションは生まれるはずというお話に希望を見いだすことができました。

Talk&salon一覧へ戻る